2008年4月12日土曜日

「ネッツ群馬・金丸の森」植林祭

ネッツトヨタ群馬金丸の森植林祭で赤城山に行ってきた。

赤城山の南面のアカマツは、松くい虫の被害で立ち枯れ状態だった。
ネッツトヨタ群馬は、今年が創立40周年で赤城山の植林活動を開始することになり4/12に最初の植樹祭を行った。
(群馬県緑のインタープリター会は趣旨に賛同し、植林活動等のお手伝いを以前から行っている。)
この日は一般参加者120名(予定は60名の募集)、ネッツトヨタの関係者とインタープリターのメンバーでトータル160名程度。

植樹の手順を聞いた後、参加者は一人10本くらいの苗木を植えた。
(苗木は広葉樹を37種類を用意した。)

天気に恵まれ予定していた作業を午前中で無事に終了した、体を動かした後なのでお弁当とお茶が美味しかった。
もっともmokkoは脱力系なので力仕事は苦手、もっぱら写真撮影をしていただけだが・・・
(次からは頑張ろう!!)
松くい虫によるアカマツの立ち枯れとネザサ

広葉樹の苗を植えている様子

防寒用にワラを敷く

植樹後の様子

 mokkoが植えた苗木

群馬TVの夕方6時のニュースで、この日の様子が紹介された。

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