環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの本。地球環境のことを考えるのは、何も特別なことではない、日常生活を過ごす上で、自分の暮らしを調べたり、考えたり、決めたり、行動するがエッセーの形で纏められている。
環境を扱う本の中には、現在の状況を示して危機感をあおるものが多いが、「こんなことをすると、こんなに素敵なことになります」的な内容なので読んでいて面白い。
あわただしい毎日のなかで、ついわすれがちな「本当に大切なこと」を取り戻すことになるかもしれない。
地球のためにわたしができること
2009年3月26日木曜日
地球のためにわたしができること 読み終わり
ラベル: 本
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