朝、ベンチの上で猫が寝ていた。
最初はモンチーと思ったが、ショボリンだった。エサをもらいにきて寝ながら待っていたようだ。
カリカリをやると美味しそうに食べていた。
2008年6月30日月曜日
「物理」を楽しむ本 読み終わり
力学の基礎から電磁気学・量子力学までの物理現象について分りやすく書かれている。
本の前半は理解できるが、相対性理論からの説明はさすがに難しい。(一般的な説明よりは丁寧に書かれている)
家族からは「こんな本の何が面白いの、読んでいて直ぐに眠くなる」といわれてしまうが、自分が疑問に思っていることが理解できた時の歓びは何ともいえない面白さがある。
「物理」を楽しむ本
2008年6月29日日曜日
世界の名言100選 読み終わり
ソクラテスからビル・ゲイツまで日本を除く世界の哲学者・宗教者・作家・芸術家・政治家など多種多様な人々の名言が集められている。
この本で初めて知った名言がたくさんあり、その人のエピソードとともに纏められていて大変ためになる。
・私は自分が何も知らないことを知っている /ソクラテス
・天才とは永遠の忍耐だ /ミケランジェロ
・偶然とは準備のないものには微笑まない /ルイ・パスツール
・人生最大の報酬は知的活動によって得られる /マリー・キュリー
・失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である /ヘンリー・フォード
・少なくとも一度は人に笑われるようなアイデアでなければ、独創的な発想とは言えない /ビル・ゲイツ
世界の名言100選
2008年6月28日土曜日
敬語のマナー 読み終わり
敬語については、自分が正しく使っているか余り自信がない。
自分の仕事では特別に敬語について気にしなくても良いのだが、接客業の人の言葉遣いで気になることが度々ある。(とくにコンビニは酷い)
最近は「ら抜き言葉」の他にも「レタス言葉」「い抜き言葉など」確かに変な日本語が多く感じられる。
この本では、具体的な例か紹介されているが、それより日本の文学を読んでいると違和感にすぐ気がつく。
敬語のマナー
2008年6月27日金曜日
心霊写真の猫(ウッシー)
2008年6月26日木曜日
2008年6月25日水曜日
日本人の品格 読み終わり
最近は大手メーカの偽装事件や振り込めさぎなどのニュースが毎日報道されるようになってしまった。
そんな時に、日本人の品格のタイトルが気になり読んでみた。
歴史的に日本の武士は品格(プライド)が高かったことは知っているが、戦争に対してや文学については、この本から学ぶことが多かった。
日本人の美意識についての本や源氏物語についてもっと知りたくなった。
「日本の社会がどんどん動物園化している」(自分では何もしないが安全に守ってもらえる)は考えさせられる事実だ。
日本人の品格
2008年6月24日火曜日
にらみ合う猫その後(ラム、ウッシー)
2008年6月23日月曜日
マタタビと格闘する猫(ラム)
2008年山形研修(西吾妻山)
研修の2日目は、西吾妻山に登って散策してきた。
ホテルの前に生えているミズを見て(お土産に頂いた)、車でロープーウェイの駅(湯元駅)まで移動してから、天元台ロープーウェイとリフトを3本乗り継いで北望台まで一気に登った。
この日は、曇り空でリフトに乗っていると周りが真っ白で何も見えなかった。
リフトの最高点には、雪が残っており長袖でも寒いくらいだった。
ここから、かもしか展望台、お花畑、人形岩まで行き同じコースを戻ってきた。
予想よりも道が厳しく歩くのが大変だった。(軽登山靴が必要)
リフトの途中でウサギが見えたり、ウグイスやカッコウの鳴き声がして野生動物を身近に感じることが出来た。
貴重な高山植物もたくさん見ることができて、とても有意義な研修(しつこい)だった。
植物といえば、登山の途中に生えているのを見て『これお湯で茹でて、マヨネーズを付けて食べたら絶対に美味しいよね~』と言っている参加者がいたが、その植物は有毒のバイケイソウだった。
(mokkoは最初分らなかったが、下山する途中で思い出した)
自宅で本を調べたら、「強く茹でても毒は消えずに場合によっては死亡することもある恐ろしい植物」と書かれていた。
(新芽の時に食用になるギボウシと間違って食べる事故があるらしい)
次回は有毒植物についての研修も必要ではないだろうか?
いろいろあったが今回は無事に全て終了したので良かった。
参加者の皆さん、お世話になりました。
リフト ウサギがいた お花畑からの眺め
2008年6月22日日曜日
2008年山形研修(サクランボ狩り~ホテル)
サクランボは、ちょうど甘くて食べごろだった。(時間制限無しの食べ放題なのでとてもお得だった。)
この日に食べたのは、正光錦という品種。相当食べて『もう十分だなぁ~っ』と思った頃に、おじいちゃんが『あっちのは、佐藤錦だから食べて見ろ』と言われて、食べてみてビックリ!!。甘い、しかも肉厚で食感が全然違う。桃のような感じ。
ついさっき、もう十分と思ったのに、赤い実を見つけると食べてしまう。
(別腹を実感する良い研修になった)
ホテルは少し山を登ったところにある、白布温泉に宿泊した。
ホテルの近くには、ビックリする滝があり野鳥の鳴き声が聞こえる、のどかな宿だった。
ホテルの人(おばあちゃん)から、お客さんのはるなNGAは、なんの略なのか聞かれたが、説明するのが面倒なので、そういう会の名前と答えておいた。
たぶん、何のことか全く分らないに違いない。
散歩したりお風呂に入ったりしてお腹を減らして、どんな珍しい食事が出るか期待しながら大広間に向かった。
料理はヤマメの刺身、イワナの塩焼き、ソバ米、米沢牛など珍しいものが並んでいた。この他には、三つ葉の吸い物、ワラビ、フキの煮物、タケノコ汁など。
更におばあちゃん(このホテルには年配の方しかいないようだ)が、『ミズを食べてみろ、山菜の王様だから旨いぞ、ご飯にかけて食べると最高だ~!』みたいのことを言ってる。 (バリバリの山形弁なのでよく分らない)
ミズ?なんだそれ?見たことも聞いたこともない、勧められるので分けてもらった。
良く見ると山菜がほとんどなのに気がついた。
確かに珍しい食材の料理だけれど「mokkoは匂いの強い野菜は苦手だぁ~っ」
全く食べられないわけではないので何とか全て食べた。
山菜づくしの夕食
2008年山形研修(出発~上杉神社)
冷やし米沢ラーメン
お土産やさんのサクランボ、高級品! 上杉鷹山の像(あっち向いてホイ) モミ:樹齢450年、山形最大の大木(デカイ!)