2008年6月22日日曜日

2008年山形研修(サクランボ狩り~ホテル)

上杉神社で食事をした後は、研修の目的のひとつであるサクランボ狩りをしてから、宿泊するホテルに向かった。
サクランボは、ちょうど甘くて食べごろだった。(時間制限無しの食べ放題なのでとてもお得だった。)
この日に食べたのは、正光錦という品種。相当食べて『もう十分だなぁ~っ』と思った頃に、おじいちゃんが『あっちのは、佐藤錦だから食べて見ろ』と言われて、食べてみてビックリ!!。甘い、しかも肉厚で食感が全然違う。桃のような感じ。
ついさっき、もう十分と思ったのに、赤い実を見つけると食べてしまう。
(別腹を実感する良い研修になった)

ホテルは少し山を登ったところにある、白布温泉に宿泊した。
ホテルの近くには、ビックリする滝があり野鳥の鳴き声が聞こえる、のどかな宿だった。
ホテルの人(おばあちゃん)から、お客さんのはるなNGAは、なんの略なのか聞かれたが、説明するのが面倒なので、そういう会の名前と答えておいた。
たぶん、何のことか全く分らないに違いない。

散歩したりお風呂に入ったりしてお腹を減らして、どんな珍しい食事が出るか期待しながら大広間に向かった。
料理はヤマメの刺身、イワナの塩焼き、ソバ米、米沢牛など珍しいものが並んでいた。この他には、三つ葉の吸い物、ワラビ、フキの煮物、タケノコ汁など。
更におばあちゃん(このホテルには年配の方しかいないようだ)が、『ミズを食べてみろ、山菜の王様だから旨いぞ、ご飯にかけて食べると最高だ~!』みたいのことを言ってる。 (バリバリの山形弁なのでよく分らない)
ミズ?なんだそれ?見たことも聞いたこともない、勧められるので分けてもらった。
良く見ると山菜がほとんどなのに気がついた。
確かに珍しい食材の料理だけれど「mokkoは匂いの強い野菜は苦手だぁ~っ」
全く食べられないわけではないので何とか全て食べた。
おばあちゃんお奨めのミズの混ぜ物には、一番苦手なミョウガが入っていて参った。
サンランボ

佐藤錦

サクランボのマスコット

はるなNGAご一行様

遠くから見ると立派な滝

ホテル周辺地図

山菜づくしの夕食

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