2008年1月13日日曜日

トムソーヤキッズクラブ 暗号の科学

2008年最初のトムソーヤ・キッズクラブで『暗号の科学』を実施した。(担当:TTさん)最初は簡単な暗号のクイズから暗号の説明を行った。

「た」の文字を抜いて読むと普通に読める。(ヒント:タヌキの絵が書いてある)

次にギリシャ時代にスパルタ国で使われていたスキュタレー暗号やローマ時代にシーザー(カエサル)が通信に使ったシーザー暗号の説明をした後に実際に暗号を作った。

・スキュタレー暗号:暗号を書いた紙を木の棒に巻くと意味のある文章が現れる。
・シーザー暗号:平文(そのままで読める)の並びの文字を数個分ずらすと暗号が読める。


シーザー暗号器を作っている様子

簡単な暗号の作成と解読を行い参加者は楽しんでいたようだ、今回は暗号について初めてなので簡単な内容だけだったが次回は、通信などで使われている方式について出来たら良いと思う。

リンク:暗号の科学 ダ・ヴィンチプロジェクト

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

た来た年た度たは、た電た子た回た路たでた暗た号た解た読た器たをた作たりたたたいたでたすたね。(ぽんぽこ)