2008年1月23日水曜日

吾輩も猫である 読み終わり

タイトルが気になって読み始めた、主人と家にやってくる人たちの様子を飼い猫の小次郎が語っているエッセイ。主人が小説家なので文学や俳句、仙人のことなどの話が多い。猫から見た世界を書いているが文章は読みやすい、この家の他の猫(武蔵、伊織、大和)との様子も面白い。

吾輩も猫である

0 件のコメント: