2008年1月25日金曜日

ゲームの名は誘拐  読み終わり

東野圭吾の推理小説を久々に読んだ。自動車会社の社長の娘を誘拐(狂言誘拐)して身代金を手に入れるはずだったが、話の最後に思わぬ展開が待っている。携帯電話での犯人からの指示やインターネットの掲示板を使ったやり取りなどは時代を反映している。この本は登場人物が少なく話の流れが犯人の視点からのみなので読みやすい。

ゲームの名は誘拐

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