2009年1月1日木曜日

あなたに不利な証拠として 読み終わり

2007年版 『このミステリーがすごい!』第1位やアメリカ探偵作家クラブ賞受賞となっていたので、どのくらい面白いのかと期待して読んでみたが、何が面白いのか分からない。
アメリカの警官(5人の女性)が、遭遇する事件についての小説なのだが、殺人の状況などの描写はあまり気持ち良い物ではない。
短編集なので比較的簡単に読むことが出来るが、登場人物の関係が分かりにくくて、話が繋がらないと思っていたら別の作品に変わっていた。
どうもアメリカの作家の探偵小説は苦手だ。

あなたに不利な証拠として

0 件のコメント: