群馬県立歴史博物館で「東海道 四谷怪談」を見てきた。
現在開催中の、特別展『オバケが出たゾ~ -描かれた妖怪たち-」の関連行事のミュージアム・シアターとして行われた。
四谷怪談というのは、お岩さんがでてくる幽霊の話といった程度の知識しかなかったが、四谷左門の娘の岩が、夫の虐待に嫉妬して悲惨な最後をとげ、その亡霊が祟る話だった。(お岩さんの顔が醜いのは、騙されて飲んだ毒薬のため)
現在のホラー映画に対して、話が直接的でとっても分かりやすく、復習の執念深さが怖い。
新東宝スコープ総天然色といった表現が、古さを感じさせる。(1959年の作品)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1 件のコメント:
i like......
コメントを投稿