2008年8月31日日曜日

テンセグリティー

ネッツのクラフトの時に篠でテンセグリティーを作ったら子どもたちに好評だった。(形が変わるのが面白かったようだ。)
この写真は木製だが、篠をつかうと中に空洞があるためノコギリで適当な長さに切ったり切込みを入れるのが楽に出来る。

ネコはなぜ生きる 読み終わり

タマとミケ、それからシャルバンの3匹の猫が旅をしながら、出会う生き物や出来事が、可愛いイラストとともに纏められている。
ページ数は少ないのだが、内容が分かりにくい、幸せ探しの旅の話なのか分からぬまま終わってしまう。
タイトルが気になって読み始めたが、話が哲学的過ぎてサッパリ分からない。

ネコはなぜ生きる

2008年8月30日土曜日

雨の日の献血

今日は朝から雨が降っていて何もすることがない。
久しぶりで献血に行ったら空いていた。

気持ちよさそうに寝る猫(ラム)

外は大雨で遊びにいけない。
猫ちゃんたちは家の中で、追いかけっこをしたり家具の上に乗ったりして 遊んでいる。
ラムは床で伸びきって、気持ちよさそうに寝ていた。

2008年8月29日金曜日

たけしの万物創世紀 読み終わり

誰でもビックリするような話を知ると話したくなる。
この本には、そんなちょっと人に自慢するのに良い話がたくさん書かれている。
寿命、味覚、太陽、砂漠の項目が面白かった。
不老不死は誰でも望むが、死なないので種としては進化が無い。
単細胞生物なら不老不死の生き物が存在する。日本が砂漠にならなかったのは幸運な偶然だったことは、初めて知る事実だ。

たけしの万物創世紀

ラミー4色ボールペンとペンケース

ラミーのボールペンが好きだ。
とても長い間ずっと変わらない独特のデザインがとても気に入っている。
このボールペンに合うペンケースを見つけたので最近はこれに入れて使っている。

2008年8月28日木曜日

イギリスはおいしい 読み終わり

林望さんの本。イギリスの食事を焦点に当てて日本との文化の違いについて書かれている。
パンの厚さ一つとっても、日本は厚くてふわふわしているがイギリスでは薄くて硬い。これは、日本ではパンは主食と考えるのに対して、イギリスではパンは何かを載せる台と考えていることなどは、思わず納得してしまった。
mokkoは、仕事で何度かイギリスに行った事があり、フィッシュ・アンド・チップスやジャガイモ料理の話などは懐かしく思った。

イギリスはおいしい

鳩サブレーの缶で寝る猫(モコ)

最近は、雨ばかり降っていて寒い日が多い。
このためか、モコが鳩サブレーの空き缶に入って寝ていた。

2008年8月27日水曜日

新宿ニコンサロン

出張の時に時間があったので新宿のニコンサロンで写真展を見てきた。
「なんか見たことある写真だ」と思ったら、群馬県で開催していた高校文化祭・写真部門の優秀作品を集めた展覧会だった。
最優秀作品が猫ちゃんを撮影した写真なので良く覚えていた。



2008年8月26日火曜日

この国のけじめ 読み終わり

藤原正彦の本で、前半の国家再生への道標、祖国愛、蘇れ読み書き算盤は『国家の品格』と同じような論調の文書であるのに対して、後半の藤原氏三代、日々の風景などは思い出話や単なるエッセイになっている。
一冊の前後でまるで異なる内容なので不思議に思ったが、初出が新聞記事と雑誌の掲載でことなるためのようだ。
前半は、力が入っていて大変面白いのに、後半の内容がたいしたことが無く別の本として出版したほうが良かったと思う。
前半の現代の日本人に対する痛烈な批判だけでも十分に楽しめる。

この国のけじめ

音楽のある街

植物で建物の壁面が音符の形になっている。

2008年8月25日月曜日

決断力 読み終わり

羽生善治の本だが、単なる将棋に関して書かれた物ではなく、将棋をする時の考え方や思っていることが纏められている。
もちろん将棋の対局でのエピソードもある。将棋では、とても長い時間をかけて次の一手を考えているが『直感の七割は正しい』や『決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ』などは興味深い内容である。
「選ぶ」情報、「捨てる」情報や『才能とは継続できる情報である』の章は、大変面白く読むことが出来て参考になった。

決断力

金メダル

会社で北京オリンピックの凱旋式があった。
事務所に報告に来た時に金メダルを見せていただいた。
カッコイイ!(予想以上に立派だった)

2008年8月24日日曜日

ナンを焼いた

夕飯はカレーなのでナンを焼いた。
初めて作ったが、生地が厚すぎて失敗した。(味はそれなりに美味しかった)

ネッツトヨタ・ネイチャークラフト2008夏

ネッツトヨタ群馬・高崎おおやぎ店でネイチャークラフトを実施した。
午前11時からと午後3時からの2回に分けて行い、参加者は午前:46名、午後:27名だった。(緑のインタープリタースタッフ:5名)

自然の木の枝やどんぐりなどを使った工作と、川原の石にアクリル絵の具で絵を描いた。

この日は、あいにくの雨のため、予定していた竹を使った水鉄砲は出来なかったが、木の枝で昆虫を作ったり、石に絵を描いて楽しんでいた。
参加者に大盛況で、材料の木を切って準備するのが大変だった。

子どもたちの自由な発想による素晴らしい作品がたくさん出来た。

集めた材料

木の枝を切る

工作の様子

参加者の作品1

参加者の作品2

参加者の作品3

参加者の作品4

参加者の作品5

2008年8月23日土曜日

陸上自衛隊中央音楽隊コンサート

群馬音楽センターで陸上自衛隊中央音楽隊の演奏を聞いてきた。
これは、ミュージック高崎ジャパン「ブラスの祭典」の2日目の演奏だった。
13:30開演なので30分以上前に出かけたが既に満席状態だった。
演奏は、聞いた事がある曲がたくさんありとても楽しめた。

ロレーヌ行進曲
行進曲「旧友」
アメイジング・グレース
付随音楽「雪娘」より“道化師のおどり”
「ライオンキング」
エル・カミール・レアル


直感力 読み終わり

サブタイトルに「カリスマの条件」とあるように、信長や信玄、秀吉などの戦国武将や勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛など明治維新の立役者から経営の神様の松下幸之助までリーダーになる人の共通点が纏められていて面白い。
一般的な本の構成としていは、時代順や戦国時代の人物と幕末の人物などで分けると思うが、この本の進め方は共通する内容で分かれているので、信長の後に松下幸之助がでてきたりして独特である。
先人たちの考え方は、今のビジネスシーンでも十分に応用が出来る。
第一章 信じるものを持て
第二章 人を動かす夢を語れ
第三章 情報を眠らせるな
第四章 的確に明日を読め
第五章 人材を集め、使いこなせ
第六章 人とは違う顔を持て
第七章 人を呼び込み、動かせ
第八章 挑み続ける気概を持て

直感力

2008年8月22日金曜日

自転車のタイヤを交換した

これから、自転車で走るのに良い季節になってきたので、自転車の点検をしてきた。
前後のタイヤとチューブ、サドルとブレーキパッドの交換と各部の調整をしてもらった。
感覚が変わったがスムーズに走れるようになりとても快調だ!!


2008年8月21日木曜日

パイプ家具の猫(モコ)

荷物(ガラクタ)が余りにも増えたので整理するために、紙パイプの収納家具を組み立てた。
ジャングルジムのようになっていて猫ちゃんたちが遊ぶのにちょうど良いらしい、棚に荷物を並べる前にモコが乗っていた。

案外、買い物好き 読み終わり

村上龍のヨーロッパ(主にイタリア)での買い物に関するエッセイ。
カンブリア宮殿で司会進行をしていて、毎回おしゃれなスーツを着ていると思っていたが、イタリアでの買い物が先にありシャツや身の回りの物がたくさんあるので、テレビでも私物を使っていることが書かれてあった。
こだわりを持っているイタリアのシャツの話は面白かった。実際にヨーロッパでの買い物は、ちょっと無理だが・・・

案外、買い物好き

2008年8月20日水曜日

カッパの三平

8月17日の群馬県歴史博物館ミュージアムシアター第2弾は、水木しげるの「カッパの三平」だった。
山あいの村で育った三平が、川で溺れてカッパに助けられるところから話が進んでいく。
アニメ映画なので、ちびっ子たちがたくさん見に来ており超満員だった。
最近のアニメに比べて絵がシンプルで動きがぎこちないことに返って新鮮さを感じる。

2008年8月19日火曜日

ふ菓子

家族がアウトレットに行ってお土産に、ふ菓子を買ってきた。
しかし、でかい!隣にあるのは普通の腕時計です。

2008年8月18日月曜日

ホオズキ

ホオズキがなっていたので玄関に飾ってみた。
葉がしおれてしまっているがいい感じだ!

三国志のすべてがわかる 読み終わり

三国志は、以前に呼んだことがあり、個性的な登場人物や戦いの様子が面白かった。
この本には、劉備や曹操、孔明と仲達、関羽などの英雄の素顔や戦術に関するエピソードが纏められている。参謀の知恵比べ、酒での失敗、駿馬、名刀など興味深い話がたくさんあり面白かった。
改めて、三国志を読み直してみたいと思う。

2008年8月17日日曜日

物置の猫(ラム)

ラムが昨日の夕方から戻ってこない。
また何処かに閉じ込められて出られなくなってしまったのでは、と思い探したら、物置の棚の隙間に入って寝ていた。
(物置には、いないのを確認したはずだが、色が薄茶色なのでダンボール箱と思い見逃したようだ。)

ブルーベリーの収穫

自宅の庭に植えてあるブルーベリーが食べごろになった。
甘くてとても美味しい!

2008年8月16日土曜日

久保正個展

地元の美術展でお世話になっている先生の個展を見てきた。
独特の色使いと単純化した構図は、大変参考になる。


女性の品格 読み終わり

タイトルは女性の品格となっているが、書かれていることは男性にも当てはまることがたくさんある。
筆者は人間個人の品格として、正義感、倫理観、勇気、誠実、友情、そして忍耐力、持続力、節制力があり、判断力、決断力に富みやさしく思いやりがあることとしている。
品格というと何か特別なことのことのように思えるが、昔から日本人が行ってきたマナーや暮らしを普段の暮らしの中で行うことにより十分に品格がある生き方が出来ると思う。
利益の追求や流行を追い求めることより、自分の価値観で精神的な面での充実感を味わいたいと思う。

女性の品格

柔道の応援をする猫(ウッシー、モンチー)

ウッシーとモンチーがテレビの前で、シッポをパタパタさせながら柔道の試合を見ていた。
がんばれニッポン! がんばれ石井!!
石井選手が金メダルをとれて良かった。(二匹が応援していたのとは、全く関係ないとは思うが・・・)

2008年8月15日金曜日

献血ルームが大盛況

高崎熱血倶楽部に行ったら、献血をする人たちで混んでいた。

涼む猫(ウッシー、モンチー)

ウッシーとモンチーが軒下の日陰で寝転がっていた。

2008年8月14日木曜日

四谷怪談

群馬県立歴史博物館で「東海道 四谷怪談」を見てきた。
現在開催中の、特別展『オバケが出たゾ~ -描かれた妖怪たち-」の関連行事のミュージアム・シアターとして行われた。

四谷怪談というのは、お岩さんがでてくる幽霊の話といった程度の知識しかなかったが、四谷左門の娘の岩が、夫の虐待に嫉妬して悲惨な最後をとげ、その亡霊が祟る話だった。(お岩さんの顔が醜いのは、騙されて飲んだ毒薬のため)
現在のホラー映画に対して、話が直接的でとっても分かりやすく、復習の執念深さが怖い。

新東宝スコープ総天然色といった表現が、古さを感じさせる。(1959年の作品)

エサを食べに来る猫(フワフワボーン)

お隣で飼っている猫ちゃん(フワフワボーンと呼んでいる)が、遊びに来るようになり、エサ(カリカリ)をお皿に出しておくと食べていた。
お隣では、缶詰しか与えないそうなので、たまには他の食べ物が良いのだろうか?

2008年8月13日水曜日

車のエンジンがかからない

車で出かけようとすると、時々エンジンがかからない。
整備工場で点検したら、エンジンには異常が無くイモビライザーの誤動作らしいことが分かった。

車のキーからの信号をキャッチするアンテナが正しく働いていないので、猫ちゃんでいえばヒゲが汚れていて感覚が鈍ってしまった状態になっているのだろうか?

暫く様子をみて、不調が続くならイモビライザー装置の交換が必要なことを家族に話したら、『イモ何とかってなんなの、全然分からない。それより芋洗坂係長は面白いよ』と言われた。
(確かに面白いが・・・)


植物の生き方を探る 読み終わり

この本は、雑誌に連載した内容に加筆して一冊に纏めたものなので、どこからでも読むことが出来る。
群馬県内に生育している植物の生き方を調べており、今まで知らなかったことが多くて大変勉強になる。
この本の作者には、何度もお会いしたことがあり観察会にも数回参加した。観察会では一般的な説明だけでなく、自分が調べた内容をお話されるので大変分かりやすく面白かった。
自分で実際に調べてみると理解が早いし忘れない、この本に書かれていることを実際に確認して見ように思う。

植物の生き方を探る

振り返る猫(隣の猫ちゃん)

隣の猫ちゃんが庭で遊んでいて、近づくと度々振り返る。

だあ~るまさんが転んだ。
『はい、mokkoが動いた!』

オリンピック初戦で勝利した

mokkoが一緒に仕事している選手の試合が昨日行われて、無事に勝利することが出来た。
途中で、ヒヤヒヤする場面があったが勝つことが出来てよかった。

同じフロアのmokkoから2つ離れた机で仕事をしており、いつもの笑顔とは全く異なり真剣な眼差しが印象的だった。

メダルを期待しています、頑張ってください!

2008年8月12日火曜日

ぐんま総文、美術・工芸

群馬県立近代美術館で、ぐんま総文、美術・工芸部門を見てきた。
最終日に行ったが、午前中で終了なのを知らずに片付が始まる10分間という短い時間しか見られなかった。
絵画、工芸ともに迫力ある作品ばかりで、高校生のレベルの高さに驚くばかりだった!



虹の結晶 読み終わり

虹のタイトルが目に止まり読み始めた。オパールやヒスイなどの鉱物(宝石)がいかに出来るかを解説している。
オパールの美しさ(色の付き方)は、結晶中の光の散乱や回折により色が付く程度の知識しかなく、この本から初めて知る事は多かった。
「宝石は高温高圧の環境で長い年月をかけて作られるが、『温度と圧力を制御することは可能だが、時間を作り出すことは出来ない』このために全ての宝石を人工的に作ることは困難」との説明は納得できる。
(何百万年もかかって作られる自然の宝石と同じ物を実験室で作ることは出来ない、このため高価なのも納得できる。)

虹の結晶

塀の上の猫(隣のフワフワボーン)

お隣で飼っている猫ちゃんが塀の上にいた。
尻尾がフワフワしているので、フワフワボーンと呼んでいる。

2008年8月11日月曜日

みどりの群馬、ネイチャーゲーム

みどりの群馬2008夏季号の中で、6月に実施したフォレストリースクールが紹介された。
mokkoがコウモリとガを行っている大きな写真がトップに掲載されており、子どもたちが楽しんでいる様子が伝わってくる。

ぐんま総文、書道

暫く前に、県庁にてぐんま総文の書道部門を見てきた。
力強い文字やなんと表現すればよいか分からない作品がたくさんあって面白かった。
和紙に墨の黒い色は、冷たさを感じる。


2008年8月10日日曜日

暑さで伸びる猫(モコ、モンチー)

猫ちゃんたちも暑くて大変だ、家の中で伸びていた。

自助論 読み終わり

「天は自ら助くる物を助く」人生は自分の手でしか開けない。

《自助の精神》《忍耐》《好機、再び来らず》《仕事》《意思と活力》《時間の知恵》《金の知恵》《自己修練》《すばらしい出会い》《人生の器量》の各章に分かれており、どの章にも有用なことが書かれている。

本の紹介には、行き方の根本を鋭く説く「不朽の名著」として世界的なベストセラー&ロングセラーとあり、まさに必読の一冊である。

この本も定期的に読み返して、自分の生き方を見直す必要がある。

自助論

ぐんま総文、写真展

シティーギャラリーで開催中のぐんま総合文化祭、写真の部を見てきた。
さすがに全国から集まった作品なのでレベルが高かった。

高校生ならではの写真は意外性があり面白いが、最近の写真は、カメラの性能が良くなったのでピント、露出、ブレの失敗が無く、綺麗なだけの写真では感動することが少ない。





2008年8月9日土曜日

「田んぼの楽校」講演会を開催した

群馬県緑のインタープリターの『いろいろな自然とふれあい隊』第2回目は、湊秋作先生をお招きして田んぼの楽校の講演会を実施した。
(本内容は 08年度群馬県「森の体験ふれあい事業」です。)

会場は、群馬県緑化センター。(日本一暑いことで有名になった館林にある。) 参加者は、親子、スタッフ含めて37名。

なぜ田んぼなのか、田んぼの役割、田んぼが子どもを育てるなど、分かりやすく楽しい話を2時間たっぷり聞かせていただいた。
特に今までの環境教育は欧米から入ってきたもの、ばかりなので田んぼを中心に日本とアジアでの環境プログラムを作る話は大変面白かった。

午後からは、インタープリテーションを行うのに必要な、リーダーとマネージャについて、身振り手振りを交えて先生のこれまでの経験を教えていただき大変に有効だった。

伝える技術、理論と実践の大切さについては、これからの活動において直ぐにでも応用できると実感した。

パンフレット

体験した内容を加工することの説明

会場の様子

田んぼの生き物

湊先生の著作

会場になった緑化センター

講演会が始まる前に多々良沼を散策した

巨大なおたまじゃくし