ネッツのクラフトの時に篠でテンセグリティーを作ったら子どもたちに好評だった。(形が変わるのが面白かったようだ。)
この写真は木製だが、篠をつかうと中に空洞があるためノコギリで適当な長さに切ったり切込みを入れるのが楽に出来る。
2008年8月31日日曜日
ネコはなぜ生きる 読み終わり
タマとミケ、それからシャルバンの3匹の猫が旅をしながら、出会う生き物や出来事が、可愛いイラストとともに纏められている。
ページ数は少ないのだが、内容が分かりにくい、幸せ探しの旅の話なのか分からぬまま終わってしまう。
タイトルが気になって読み始めたが、話が哲学的過ぎてサッパリ分からない。
ネコはなぜ生きる
2008年8月30日土曜日
2008年8月29日金曜日
たけしの万物創世紀 読み終わり
誰でもビックリするような話を知ると話したくなる。
この本には、そんなちょっと人に自慢するのに良い話がたくさん書かれている。
寿命、味覚、太陽、砂漠の項目が面白かった。
不老不死は誰でも望むが、死なないので種としては進化が無い。
単細胞生物なら不老不死の生き物が存在する。日本が砂漠にならなかったのは幸運な偶然だったことは、初めて知る事実だ。
たけしの万物創世紀
ラミー4色ボールペンとペンケース
ラミーのボールペンが好きだ。
とても長い間ずっと変わらない独特のデザインがとても気に入っている。
このボールペンに合うペンケースを見つけたので最近はこれに入れて使っている。
2008年8月28日木曜日
イギリスはおいしい 読み終わり
林望さんの本。イギリスの食事を焦点に当てて日本との文化の違いについて書かれている。
パンの厚さ一つとっても、日本は厚くてふわふわしているがイギリスでは薄くて硬い。これは、日本ではパンは主食と考えるのに対して、イギリスではパンは何かを載せる台と考えていることなどは、思わず納得してしまった。
mokkoは、仕事で何度かイギリスに行った事があり、フィッシュ・アンド・チップスやジャガイモ料理の話などは懐かしく思った。
イギリスはおいしい
2008年8月27日水曜日
2008年8月26日火曜日
この国のけじめ 読み終わり
藤原正彦の本で、前半の国家再生への道標、祖国愛、蘇れ読み書き算盤は『国家の品格』と同じような論調の文書であるのに対して、後半の藤原氏三代、日々の風景などは思い出話や単なるエッセイになっている。
一冊の前後でまるで異なる内容なので不思議に思ったが、初出が新聞記事と雑誌の掲載でことなるためのようだ。
前半は、力が入っていて大変面白いのに、後半の内容がたいしたことが無く別の本として出版したほうが良かったと思う。
前半の現代の日本人に対する痛烈な批判だけでも十分に楽しめる。
この国のけじめ
2008年8月25日月曜日
2008年8月24日日曜日
ネッツトヨタ・ネイチャークラフト2008夏
午前11時からと午後3時からの2回に分けて行い、参加者は午前:46名、午後:27名だった。(緑のインタープリタースタッフ:5名)
自然の木の枝やどんぐりなどを使った工作と、川原の石にアクリル絵の具で絵を描いた。
この日は、あいにくの雨のため、予定していた竹を使った水鉄砲は出来なかったが、木の枝で昆虫を作ったり、石に絵を描いて楽しんでいた。
参加者に大盛況で、材料の木を切って準備するのが大変だった。
子どもたちの自由な発想による素晴らしい作品がたくさん出来た。
参加者の作品5
ラベル: 工作, 緑のインタープリター
2008年8月23日土曜日
陸上自衛隊中央音楽隊コンサート
直感力 読み終わり
サブタイトルに「カリスマの条件」とあるように、信長や信玄、秀吉などの戦国武将や勝海舟、坂本竜馬、西郷隆盛など明治維新の立役者から経営の神様の松下幸之助までリーダーになる人の共通点が纏められていて面白い。
一般的な本の構成としていは、時代順や戦国時代の人物と幕末の人物などで分けると思うが、この本の進め方は共通する内容で分かれているので、信長の後に松下幸之助がでてきたりして独特である。
先人たちの考え方は、今のビジネスシーンでも十分に応用が出来る。
第一章 信じるものを持て
第二章 人を動かす夢を語れ
第三章 情報を眠らせるな
第四章 的確に明日を読め
第五章 人材を集め、使いこなせ
第六章 人とは違う顔を持て
第七章 人を呼び込み、動かせ
第八章 挑み続ける気概を持て
直感力
2008年8月22日金曜日
自転車のタイヤを交換した
2008年8月21日木曜日
案外、買い物好き 読み終わり
村上龍のヨーロッパ(主にイタリア)での買い物に関するエッセイ。
カンブリア宮殿で司会進行をしていて、毎回おしゃれなスーツを着ていると思っていたが、イタリアでの買い物が先にありシャツや身の回りの物がたくさんあるので、テレビでも私物を使っていることが書かれてあった。
こだわりを持っているイタリアのシャツの話は面白かった。実際にヨーロッパでの買い物は、ちょっと無理だが・・・
案外、買い物好き
2008年8月20日水曜日
2008年8月18日月曜日
2008年8月17日日曜日
2008年8月16日土曜日
女性の品格 読み終わり
タイトルは女性の品格となっているが、書かれていることは男性にも当てはまることがたくさんある。
筆者は人間個人の品格として、正義感、倫理観、勇気、誠実、友情、そして忍耐力、持続力、節制力があり、判断力、決断力に富みやさしく思いやりがあることとしている。
品格というと何か特別なことのことのように思えるが、昔から日本人が行ってきたマナーや暮らしを普段の暮らしの中で行うことにより十分に品格がある生き方が出来ると思う。
利益の追求や流行を追い求めることより、自分の価値観で精神的な面での充実感を味わいたいと思う。
女性の品格
柔道の応援をする猫(ウッシー、モンチー)
ウッシーとモンチーがテレビの前で、シッポをパタパタさせながら柔道の試合を見ていた。
がんばれニッポン! がんばれ石井!!
石井選手が金メダルをとれて良かった。(二匹が応援していたのとは、全く関係ないとは思うが・・・)
2008年8月15日金曜日
2008年8月14日木曜日
エサを食べに来る猫(フワフワボーン)
2008年8月13日水曜日
植物の生き方を探る 読み終わり
この本は、雑誌に連載した内容に加筆して一冊に纏めたものなので、どこからでも読むことが出来る。
群馬県内に生育している植物の生き方を調べており、今まで知らなかったことが多くて大変勉強になる。
この本の作者には、何度もお会いしたことがあり観察会にも数回参加した。観察会では一般的な説明だけでなく、自分が調べた内容をお話されるので大変分かりやすく面白かった。
自分で実際に調べてみると理解が早いし忘れない、この本に書かれていることを実際に確認して見ように思う。
植物の生き方を探る
オリンピック初戦で勝利した
mokkoが一緒に仕事している選手の試合が昨日行われて、無事に勝利することが出来た。
途中で、ヒヤヒヤする場面があったが勝つことが出来てよかった。
同じフロアのmokkoから2つ離れた机で仕事をしており、いつもの笑顔とは全く異なり真剣な眼差しが印象的だった。
メダルを期待しています、頑張ってください!
2008年8月12日火曜日
ぐんま総文、美術・工芸
虹の結晶 読み終わり
虹のタイトルが目に止まり読み始めた。オパールやヒスイなどの鉱物(宝石)がいかに出来るかを解説している。
オパールの美しさ(色の付き方)は、結晶中の光の散乱や回折により色が付く程度の知識しかなく、この本から初めて知る事は多かった。
「宝石は高温高圧の環境で長い年月をかけて作られるが、『温度と圧力を制御することは可能だが、時間を作り出すことは出来ない』このために全ての宝石を人工的に作ることは困難」との説明は納得できる。
(何百万年もかかって作られる自然の宝石と同じ物を実験室で作ることは出来ない、このため高価なのも納得できる。)
虹の結晶
2008年8月11日月曜日
みどりの群馬、ネイチャーゲーム
みどりの群馬2008夏季号の中で、6月に実施したフォレストリースクールが紹介された。
mokkoがコウモリとガを行っている大きな写真がトップに掲載されており、子どもたちが楽しんでいる様子が伝わってくる。
2008年8月10日日曜日
2008年8月9日土曜日
「田んぼの楽校」講演会を開催した
(本内容は 08年度群馬県「森の体験ふれあい事業」です。)
会場は、群馬県緑化センター。(日本一暑いことで有名になった館林にある。) 参加者は、親子、スタッフ含めて37名。
なぜ田んぼなのか、田んぼの役割、田んぼが子どもを育てるなど、分かりやすく楽しい話を2時間たっぷり聞かせていただいた。
特に今までの環境教育は欧米から入ってきたもの、ばかりなので田んぼを中心に日本とアジアでの環境プログラムを作る話は大変面白かった。
午後からは、インタープリテーションを行うのに必要な、リーダーとマネージャについて、身振り手振りを交えて先生のこれまでの経験を教えていただき大変に有効だった。
伝える技術、理論と実践の大切さについては、これからの活動において直ぐにでも応用できると実感した。
ラベル: 緑のインタープリター