地球が既に限界を超えている状況をグラフやイラストを使いながら説明していて大変イメージしやすくなっている。
地球全体をシステムとしてとらえて環境の危機を検証したり、条件を仮定して未来をシミュレーションすることは、非常に論理的な内容になっている。
未来の地球がどうなるかシナリオが幾つかあるが、話としては正しいと思う。
今後は経済成長は鈍くなることは容易に予想できるので、シンプルな生活で「足るを知ること」が重要になる。
地球のなおし方
2009年2月6日金曜日
地球のなおし方 読み終わり
ラベル: 本
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿