日本初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんの実母の内藤ミツさんの講演会を聞いてきた。
演題:宇宙への希望を育てた母の夢
栃木県に生まれて、今年で85歳。結婚して群馬県の館林市に来てかばん屋さんのお店をしながら4人の子供を育てた。
千秋さんは長女で飛行機が好きで、休日には羽田空港に行き飛行機を見たことなどの思い出や、海外に行った時に言葉が出来なくて苦労したがとても親切にしてもらったことなどを話された。(それまではアメリカ人が嫌いだった)
80歳を過ぎた今でも大変お元気で、話の内容も面白かった。
特に下記の話が印象に残った。
・『人を喜ばせるのはやさしい。自分がしてもらって嬉しいことをすればよい。』
・今まで一番辛かったは戦争中の出来事ではなく、千秋がスペースシャトルで打ち上げられた時、周りは拍手喝采していたが、わたしは『止めて、止めてー』と叫んでいた。
演題:宇宙への希望を育てた母の夢
栃木県に生まれて、今年で85歳。結婚して群馬県の館林市に来てかばん屋さんのお店をしながら4人の子供を育てた。
千秋さんは長女で飛行機が好きで、休日には羽田空港に行き飛行機を見たことなどの思い出や、海外に行った時に言葉が出来なくて苦労したがとても親切にしてもらったことなどを話された。(それまではアメリカ人が嫌いだった)
80歳を過ぎた今でも大変お元気で、話の内容も面白かった。
特に下記の話が印象に残った。
・『人を喜ばせるのはやさしい。自分がしてもらって嬉しいことをすればよい。』
・今まで一番辛かったは戦争中の出来事ではなく、千秋がスペースシャトルで打ち上げられた時、周りは拍手喝采していたが、わたしは『止めて、止めてー』と叫んでいた。
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