高崎市少年科学館のプラネタリウムで、クリスマス-ライブ-コンサート「星と音楽の夕べ」を聞いてきた。
今回は、高田和泉のエレクトーン演奏。
毎年、このコンサートを聞いているがエレクトーンの演奏は始めて、プラネタリウムの投影装置が邪魔なので前のほうに座っていたが、演奏が始まって直ぐに失敗したことに気が付いた。
演奏自体はとても良いのだが、スピーカが目の前にあり音がショボイ。(BOSEのスピーカなので、これなら自宅のアルテックの方がよっぽど良い!)
エレクトーンて凄いな、いろんな楽器の伴奏まで出来てしまい大勢で演奏しているようだ。聞き馴染みのある曲でもエレクトーンでアレンジすると全く違った印象になる。
演奏に合わせてプラネタリウムに映像が投影されるのだが、今回は迫力が凄かった。
タイタニックの演奏に合わせて、上空から見たプラネタリウムの全景が段々とズームバックして宇宙まで行き、星空を飛んで、飛んで、飛んで、太陽からどんどん離れ最後は100億光年の彼方まで一気に移動する。そして何事も無かったように、今見えているオリオン座に戻る。(グーグルアースとコンピュータ・グラフィックの映像)
演奏から受ける印象とは全く違う、親しみのある、おしゃべりも良かった。
今回演奏した曲目
・WINDSCAPE (風の風景をイメージで作曲したオリジナル)
・ロード・オブ・ザ・スカイ (マレーシアの印象から作曲したオリジナル)
・オランウータン (オリジナル)
・Caroll of the Bell
・ジングル・ベル (ロックンロール風アレンジ)
・夜空ノムコウ
・TITANC (星がイメージできる映画)
・クリスマス・ソング
・In Our Tears (月をイメージしたオリジナル)
・哀愁のアンダルシア (不倫をイメージしたオリジナル)
・花
・Joyful JoyFul (ベートーベンの第9をアレンジ)
・スペイン (アンコール チックコリア作曲)
2008年12月21日日曜日
星と音楽の夕べ
ラベル: 音楽
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