関越中央病院-フェリア・ザールで、第39回演奏会を聞いてきた。
今回は、ベートーヴェン、ウェーバー、シューマンの作品の演奏だった。
ウェーバーを聞くことは少なく余り知らないのだが、弦楽器とクラリネットの演奏はとても良かった。
曲から受ける印象は全く別で、3人の作曲家それぞれの世界観の違いが良く表れていて面白かった。
やはり、弦楽器は生演奏に限る。ちゃちなオーディオでは表現できない世界がある。
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18-6
ウェーバー
クラリネット五重奏曲 変ロ長調 作品34
シューマン
アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
・クラリネット 千葉 理
・ピアノ 仁井谷久美子
・第一ヴァイオリン 磯野 順子
・第二ヴァイオリン 上保 朋子
・ヴィオラ 生沼 晴嗣
2008年12月24日水曜日
クリスマス・コンサート(クラシック室内楽)
ラベル: 音楽
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