同じ作者の本で、フェルマーの最終定理や暗号解読が大変面白かったので読んでみたが、内容が難しくて理解できない。
集合論の理論について、数学者のゲオルク・カントールとゲーデルの2人が「連続体仮説」の証明にとりかかり精神を蝕まれてしまう。
連続体仮説は、20世紀最大の未解決問題。
あまり役にたつとは思えないことに対して頭脳を酷使して精神に異常をきたすまで考えることの意味は何故なのだろうか?
やはり天才数学者と言われている人の考えていることは一般人には理解できない。
「無限」に魅入られた天才数学者たち
2008年12月24日水曜日
「無限」に魅入られた天才数学者たち 読み終わり
ラベル: 本
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