ブールミッシュというお菓子屋さんで、お土産にハロウィンのクッキーの詰め合わせを買った。
カボチャのデザインの入れ物が目立つ、お菓子も美味しかった。
2008年10月31日金曜日
2008年10月30日木曜日
上司は思いつきでものを言う 読み終わり
タイトルが面白そうなので読んでみた。
内容的には「上司は思いつきでものを言う」とは余り関係なく、日本のサラリーマン社会の矛盾や問題点について書かれており大変面白かった。
「埴輪の製造販売」という絶対にありえない会社の、会社の業績を伸ばすにはどうするかのアイデアを出す会議にて、技術力を活かして展開することや美術品として売り出すなどのアイデアの他に、コンビニを始めるなど突拍子のないことが決まってしまうことを例にしている。
これは、話を面白くする極端な例だか、会社の会議においても、建設的な意見の他に現状では無理と分かっていても、他で儲かっているからするべきだ的な話になることがある。
そして会議は終わり次には、どうしたら可能になるかを延々と打ち合わせ時間だけが過ぎていく。
建前や理想と現実的に考えて出来ることを考える必要がある。
一度間違った方向に進むと止められなくなってしまい取り返しが付かなくなる。
上司は思いつきでものを言う
ペリカンのボールペン
最近良く使っているのが、ペリカンNo1というボールペン。
ごく普通の油性のボールペンだが、デザインが変わっているので気に入っている。
ルイジ・コラーニの作品なので納得してしまう。
ペン先の握るところが三角形なので持ちやすく、表面が少しざらつくので滑りにくい。
L Colaniの名前がある
2008年10月29日水曜日
ブランド品を持っていい人、悪い人 読み終わり
mokkoはブランド品には興味が無い。
自分で気に入ったものは、ブランドに関係なくずっと使っているが、普通に誰でも使っている物でも必要が無ければ買わない。
この本では、とにかくブランドに弱いのが日本人として、ルイ・ヴィトンを「誰でも持っている高級品」という不思議な存在としている。
「みんなが持っているから持ちたい」という無難であることや「手に入れることが目的」になってしまっているように思う。
一生懸命に働いた自分へのご褒美に何かを買うのは悪いことではないが、皆と同じものを選んでも面白くないと思うのだが?
mokkoの場合は、何でこんなものを買ったのだろうと後悔する品がたくさんある。
ブランド品を持っていい 人、悪い人
2008年10月28日火曜日
2008年10月27日月曜日
2008年10月26日日曜日
ツルと遊ぼう
赤城木の家で群馬県緑のインタープリター会の「ツルと遊ぼう」を実施した。
(参加者:37名、スタッフ:11名)
午前中に建物周辺を散策して秋の草花の自然観察をした後に午後からツルと木の実を使ったリース作りを行った。
mokkoは、体調が悪いので散策には行かずに建物の中で、クラフトの準備をしていた。(帯状疱疹が完全に直っていないので冷えると特に痛い)
アンケートでは、自然散策をして楽しかったことやリース作りで満足する作品ができたことなどの感想が多かった。
また、食事の時に暖かい味噌汁を作ったのは大変好評だった。
リース作りの様子
ラベル: 緑のインタープリター
2008年10月25日土曜日
容疑者Ⅹの献身 読み終わり
映画化されて話題になっているので読んでみた。
いつもの科学的な推理で謎を解いていく話だが、大体こんなストーリーだと予想出来てしまい意外性が無く余り面白くは無かった。
この作者なので、このような結末以外には考えられないのだが、家族は犯人の意外な行動に驚いていた。
注意深く読んでいれば、途中にヒントや矛盾に気が付く。
容疑者Ⅹの献身
2008年10月24日金曜日
2008年10月23日木曜日
やっと回復した
帯状疱疹で暫く辛かったが、だいぶ回復した。
最初は、赤いツブツブが出来て少し痒い程度だったが、そのうちにツブツブがつながり全体が赤く腫れて痛みがひどくなった。
じっとしても棘に刺されるような痛みがあり、車に乗るには苦労した。
mokkoは、今どき珍しいマニュアル車に乗っているので、クラッチを踏みシフトチェンジする時にちょうど腫れているところが擦れる。ちょっと段差がある時など『うぎゃ~、痛いっ~』と叫んでしまう。
このため2日目の昼食に行く時は、家族のオートマ車に乗って出かけた。
体の左側を浮かせるように左手でシートを支えて、なるべく擦れないようにして運転をした。(オートマ車、スゲ~。体が斜めでも運転出来るじゃん!)
ここ数日は家で安静に音楽を聴いたり、DVDを見たり、本を読んだりして過ごしたので良い休養になった。
2008年10月21日火曜日
人物なるほど「一日一語」 読み終わり
歴史上の有名人に関する出来事が365日それぞれについて、一日一話形式で紹介されている。
全く知らない人も数人いたが、ほとんどは良く知っている人たちに関するエピソードなので興味深く読むことが出来る。一日を一ページで纏めてあるのでどこから読んでも楽しむことが出来る。
人物なるほど「一日一語」
2008年10月20日月曜日
2008年10月19日日曜日
ぐんま輸入車フェア
2008年10月18日土曜日
代表的日本人 読み終わり
内村鑑三の本で、代表的な日本人として、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の5人の人生が纏められている。
どの人にも共通するのは、質素な生活をしており自分より農民や藩のことを良くするために活動している。
現代の自分の金儲けのみを考えている、政治家や会社社長にも見習っていただきたいものだ。
サラリーマンの仕事に関する本がブームになっているが、歴史や偉人についての本を読むことのほうが得るものが多い。
この本は読み易くて得ることが多いので一読することを薦める。
代表的日本人
ツルと遊ぼう下見
赤城ふれあいの森に『つると木の実で遊ぼう』の下見と材料集めに行ってきた。
この日は、天気が良く赤城山の紅葉を見に行く人で道が混んでいた。
ふれあいの森周辺は、まだ紅葉していないが秋の植物を観察するにはちょうど良かった。
ラベル: 緑のインタープリター
2008年10月17日金曜日
論理力を鍛えるトレーニングブック 読みおわり
第1部は、理論編で論理力について説明されている。
論理力は特別な能力ではない。日本人が論理思考が苦手なのは、練習していないから、適切な訓練をすれば誰でもできるようになる。
具体的には、自分の頭で考えて、自分なりの結論を出して結果を検証することの繰り返しが、論理的な頭を作っていく。
2部は、論理力トレーニングの実践編とし課題が提出されて、適切な回答を選ぶようになっているが、まなった頭にはかなり難しい。
論理的に考える態度は「屁理屈」を言っているように思われることが多いが、効率よく物事を進めることが出来る。
特に海外の人と仕事をするには、論理力が無いと全く仕事ができない。
パソコンやモバイル機器を使ていて、スマートに仕事を進めているように見えても、内容が伴わないのでは意味が無い。
論理力を鍛えるトレーニングブック
2008年10月14日火曜日
「ゆっくり力」ですべてがうまくいく 読み終わり
スローライフやスローフードなど、ゆっくりと生活することの良さが注目されている。
この本は「ゆっくり」「ゆったり」する豊かな生き方について書かれている。
・「い」の一番より「り」の豊かさ、「速い」「強い」「高い」の「い」が付く言葉より「ゆっくり」「のんびり」「ゆったり」の「り」が付く言葉。
・「先手必勝」と「駄馬の先走り」
・ゆっくり話す人は、しっかり信頼される。
・バランスよく怠けていれば、集中力が沸いてくる。
・お洒落を楽しめるのは、心に余裕があるから。
なんでも「ゆっくり」すれば良いのではないことを理解しておく必要がある。
「ゆうゆう」は、やるべきことをやって「ゆっくりしている状態」、「ぐずぐず」はやくべきことをやらずに「ゆっくりしている状態」似て非なるもの。
膨大な仕事をこなす人は、「ゆっくり力」の名人。
短時間に仕事を片づけると、余った時間を他のことに振り分けられる。
「ゆっくり力」ですべてがうまくいく
2008年10月13日月曜日
シダの観察会
群馬県緑のインタープリター会のシダの観察会に参加した。
妙義神社の周辺に生えているシダについて名前と特徴を教えていただき、大変面白かった。
シダを真面目に観察したことは無いが、詳しく見ると違いがある。この日の観察で20種のシダを見つけることが出来た。
ビロードシダ
ミヤマウラジロ ミヤマウラジロ(裏が白い) シノブ(風鈴をつける) クモノスシダオオバノイノモトソウ
ラベル: 緑のインタープリター