内村鑑三の本で、代表的な日本人として、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の5人の人生が纏められている。
どの人にも共通するのは、質素な生活をしており自分より農民や藩のことを良くするために活動している。
現代の自分の金儲けのみを考えている、政治家や会社社長にも見習っていただきたいものだ。
サラリーマンの仕事に関する本がブームになっているが、歴史や偉人についての本を読むことのほうが得るものが多い。
この本は読み易くて得ることが多いので一読することを薦める。
代表的日本人
2008年10月18日土曜日
代表的日本人 読み終わり
ラベル: 本
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