2008年10月29日水曜日

ブランド品を持っていい人、悪い人 読み終わり

mokkoはブランド品には興味が無い。
自分で気に入ったものは、ブランドに関係なくずっと使っているが、普通に誰でも使っている物でも必要が無ければ買わない。
この本では、とにかくブランドに弱いのが日本人として、ルイ・ヴィトンを「誰でも持っている高級品」という不思議な存在としている。
「みんなが持っているから持ちたい」という無難であることや「手に入れることが目的」になってしまっているように思う。
一生懸命に働いた自分へのご褒美に何かを買うのは悪いことではないが、皆と同じものを選んでも面白くないと思うのだが?
mokkoの場合は、何でこんなものを買ったのだろうと後悔する品がたくさんある。

ブランド品を持っていい 人、悪い人

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