2008年2月7日木曜日

8月のカモメたち 読み終わり

喜多嶋隆の小説で出張の帰りに読んだ。アワビやサザエを密猟する少女が海辺のバーでアルバイトをはじめ。そこのマスターがかっては作家だったことを知り、やがて恋に落ちていく青春ロマン。最後には意外な結末が待っている。
海の情景や登場人物の設定が明確なので読みやすく一気に読み終えた。

8月のカモメたち

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