日常生活で、夫に料理を教えて行く様子が、料理の作り方とともに纏められている。
酒のつまみから本格的な料理まで内容は幅広い。夫婦の料理教室の様子を書いた本として読めば、それなりに面白いが細かなところが分かりにくいので、この本を使って料理をするのは難しいと思う。
文章が夫婦の会話形式なので、料理の手順だけを纏めてないと分かりにくい。
地獄の料理特訓
2008年7月31日木曜日
2008年7月30日水曜日
そっくりな猫(モンチーと隣の猫ちゃん)
モンチーがエアコンの室外機の上に座っていた。
暫くして庭を見るとヨシズのところに猫がいて、モンチーだと思ったらお隣の猫ちゃんだった。
良く似ているが、モンチーは口元がコーヒーを飲んだように茶色くなっているところが違っている。
2008年7月29日火曜日
もったいない 読み終わり
ノーベル平和賞を受賞した、ワンガリ・マータイ(ケニア副環境大臣)の本。
薄い本で、イラストもたくさんありとても簡単に読めてしまう。(英語の訳があるので、英語の勉強にも良い)もったいないという言葉は、日本の独自の考えであり英語には無いそうだ。
『ものが溢れかえる世界には「もったいない」という概念は存在しません。
日本はもともと資源の少ない国です。貴重な資源をいかに有意義に使うかといった「制限された環境」のなかで、「もったいない」という意識が芽生えたのでしょう』
今の生活では、ものがありすぎて『もったいない』気持ちが薄れてしまったのだろうか?
もったいない
2008年7月28日月曜日
2008年7月27日日曜日
群馬独立展2008年
レバレッジ時間術 読み終わり
本田直之の時間を有効に使うためのノウハウ満載の本。
時間を「投資」と考えるところがユニークである。忙しいと言うと仕事をしているかのように聞こえるが、実際には無駄なことに時間を使っていることが多いと指摘している。
時間を「消費」から「投資」に使い時間資産を増やして、仕事以外に他の事が出来る時間を作ることの重要性がわかりやすく書かれている。そのためには、仕組みづくりやしないことを決めておくことが重要。
mokkoは、やりたいことがあり過ぎるので、この本を参考にして自分の生活を見直したいと思う。
レバレッジ時間術
2008年7月26日土曜日
サマージャズコンサート
森の秘密基地作り
参加者:親子42名、スタッフ:6名、
この日は、午前中にネイチャーゲームを行い午後には、森にある木の枝や葉っぱを使って秘密のかくれ家を作る予定だった。
午前中のネイチャーゲームは、無事に出来たがお昼ごはんを食べている途中から天気が悪くなり、午後は中止になった。
参加者は、秘密基地作りが出来なくて残念そうだったが、木工作をして午後の時間を楽しんでいた。
実施したゲーム:ノーズ、色いくつ、同じものを見つけよう(2グループに分かれて実施)、フィールドビンゴ(木のカード)、きこりの親方。
きこりの親方は、子どもたちが楽しそうにしていた。
午後は大雨で中止
2008年7月25日金曜日
ソニー「プレステ2」のマルチ情報革命 読み終わり
プレステ2のマルチ情報革命とあるが、たいしたことは何も書かれていない。
プレステ2で新たに開発した、グラフィックチップやエモーションチップなどの開発の裏話がもっと欲しかった。
日系エレクトロニクスなどの専門誌の記事を読むほうが分かりやすくて面白い。
一般向けの本では無理なのか?この後のプレステ3と任天堂Wiiについて書くとしたらどんな内容になるかが気になる。
ソニー「プレステ2」のマルチ情報革命
2008年7月24日木曜日
ブラックウォール(光の科学)
マタタビが気になる猫(隣のクロちゃん)
定刻発車 読み終わり
日本の鉄道がなぜ世界で最も正確なのか?
普段の生活では当たり前に思うことだが、少し考えてみると、列車が5分遅れただけでも文句を言うのは異常なことだと思う。
世界の一般的な鉄道は、15分遅れるのは当たり前なので、日本が異常にダイヤを正確に走らせているのは驚くことだ。
筆者は、江戸時代の参勤交代で主な宿場町が出来たことにより、短い間隔で駅が作られたこととの関係を指摘しており納得できる。
遅れないことに対する前向きな努力に関しては、良く調べてあるがJR福知山線脱線事故のように異常に時間余裕のないダイヤを組んでいた問題についてはまったく無いのが残念だ。
定刻発車
テーブルのメンテナンス
2008年7月23日水曜日
2008年7月22日火曜日
ワタシ時間」をつくる時間簿のすすめ 読み終わり
時間簿というものを考えて、主婦の一日の時間の使い方からどのようにしたら自分の時間が作れるかが纏めてある。
時間簿なるものに興味があったが、一日に何をしたかを時系列記入してあるだけで何も参考にならない。
この程度のことなら頭の中で考えれば十分なのでわざわざ記録することではない。
それよりも、重要度を考えて行動するべきことを纏めて、その日に出来たこと出来なかったことが分かるようにするのが良いと思う。
ワタシ時間」をつくる時間簿のすすめ
カメちゃんの水槽の引越し
2008年7月21日月曜日
アサヒビール大逆転 男たちの決断 読み終わり
スーパードライのヒットによって、ビール業界のトップになるまでの戦略が書かれていて面白かった。
単にビールを売り込むだけでなく、徹底した鮮度へのこだわりやゴミゼロ工場など、直接はシェアアップに関係ないことが後で非常に有効であることが実例として紹介されている。
アサヒビール側からの視点で書かれているが、対するキリンの戦略がどんなものか興味がある。
アサヒビール大逆転 男たちの決断
分身の術を使う猫(モンチー)
2008年7月20日日曜日
ヒット食品 人気のカラクリ 読み終わり
ヒット商品の隠された人気の秘密や食のプロの技術、大評判の食品の誕生秘話が紹介されている。「うなぎパイ」「コカコーラ」「いいちこ」「カップヌードル」「カルピス」の項目は面白かった。
うなぎパイ(夜のお菓子):高度経済成長で家族が揃う機会が減った。
夕食後の家族団らんの時に、うなぎパイを食べて欲しいので『夜のお菓子』となった。
ヒット食品 人気のカラクリ
献血ルームが、ちょう寒いぃ~っ
2008年7月19日土曜日
ふっくら ゆっくり パン物語 読み終わり
パンつくりの参考になると思い読んでみた。
手作りのパンは買ってきたのとは違い、何度作っても焼き上がりが異なり大変難しい。作者は趣味の延長でパンを販売するようになったが、パン作りの苦労には納得することが多く面白かった。
パンの作り方に関しては、あたり前のことしか書かれておらず、基本的なことを繰り返して、材料の分量調整やこねかたなどを工夫するしかないようだ。
ふっくら ゆっくり パン物語
画像のアップロードが出来ない
今日は、画像データをアップロードしようとすると「内部エラーのため、画像をアップロードできませんでした。」のメッセージが出てアップロードできない。
テキストデータは、アップロード出来るようだ、なぜだろう?
2008年7月18日金曜日
手作りで楽しむ にほんの毎日 読み終わり
縫い物、煮炊き、読み書きなど日本の古くからの文化に関係あることが、エッセーのような形で書かれている。
内容的には、今の自分の生活に直接関係することは少ないが、日本の古くからの伝統を知るのには参考になる。
和綴じ帳面や風呂敷の包み方などは、今の時代には新鮮に思える。
手作りで楽しむ にほんの毎日
2008年7月17日木曜日
カメちゃんが脱走した
mokkoの家では、猫ちゃん以外にカメを飼っている。
10年以上前に子供がペットショップで買ってきたので、猫ちゃんよりずっと長く飼っていることになる。
最初は500円硬貨くらいの大きさだったのに、どんどん大きくなり、金魚の水槽で飼っていたが、今ではセメント用のフネ(セメントと砂、水を入れて混ぜる容器)に入れていた。
冬の間は、じっとしておとなしいのだが、夏になると活発に動き回っており、容器の縁に手をかけて「懸垂」をしている。
『そろそろ、容器を大きくしないとなあ~』と思っていたら、今日ついに脱走して、家の中や庭を探したが見つからない、どこか遠くまで歩いていったらしい。
(カメは鈍いと思われるが、歩き始めたら一直線に進むので驚くほど早い)
外に行ったとすると、どうやって家から出たのか分からない。
家を出る時には、窓を閉めて鍵をかけておいたので、猫ドアから出たとしか思えない。
ラムとモコは、まだ猫ドアを使えないのにカメちゃんは、一回でドアを開けて出て行ったようだ。(カメちゃん恐るべし!)
カメちゃんは2匹飼っていたので、残った一匹で猫ドアから出られるか試してみようと思う。