2008年7月31日木曜日

地獄の料理特訓 読み終わり

日常生活で、夫に料理を教えて行く様子が、料理の作り方とともに纏められている。
酒のつまみから本格的な料理まで内容は幅広い。夫婦の料理教室の様子を書いた本として読めば、それなりに面白いが細かなところが分かりにくいので、この本を使って料理をするのは難しいと思う。
文章が夫婦の会話形式なので、料理の手順だけを纏めてないと分かりにくい。

地獄の料理特訓

残り物のピザ作り

冷蔵庫に残っていた材料でピザを作った。
やはり焼き方が足りない、もっとカリッとならないものだろうか?

2008年7月30日水曜日

そっくりな猫(モンチーと隣の猫ちゃん)

モンチーがエアコンの室外機の上に座っていた。
暫くして庭を見るとヨシズのところに猫がいて、モンチーだと思ったらお隣の猫ちゃんだった。
良く似ているが、モンチーは口元がコーヒーを飲んだように茶色くなっているところが違っている。

モンチー

隣の猫ちゃん

2008年7月29日火曜日

もったいない 読み終わり

ノーベル平和賞を受賞した、ワンガリ・マータイ(ケニア副環境大臣)の本。
薄い本で、イラストもたくさんありとても簡単に読めてしまう。(英語の訳があるので、英語の勉強にも良い)もったいないという言葉は、日本の独自の考えであり英語には無いそうだ。
『ものが溢れかえる世界には「もったいない」という概念は存在しません。
日本はもともと資源の少ない国です。貴重な資源をいかに有意義に使うかといった「制限された環境」のなかで、「もったいない」という意識が芽生えたのでしょう』
今の生活では、ものがありすぎて『もったいない』気持ちが薄れてしまったのだろうか?

もったいない

ヒノキのコースター

伊香保森林学習センターで、ネイチャーゲームの反省会をしている時にヒノキを輪切りにした板を頂いた。
簡単にナイフで削りサンドペーパーをかけて、コースターを作った。
削っている時は、ヒノキの香りがとても良く森林浴をしているようだった。


2008年7月28日月曜日

ピザを焼いた

トマトやタマネギがたくさんあるので、ピザを焼いて家族で食べた。
生地は良く出来たと思うが、焼き方が満足できない。
やはり、ピザはアウトドアで薪で焼いたほうが美味しく感じる。

彩友会展2008

前橋市民文化会館小ホールで開催中の水彩画の展覧会を見てきた。
初心者の展覧会なのか、作品は余り描きこまれていないように感じた。
作者たちは、互いの作品について話し合っていて楽しそうだった。

2008年7月27日日曜日

群馬独立展2008年

前橋市民文化会館に群馬独立の絵画展を見てきた。
全ての作品が、100号を超える大作ばかりで見ごたえがあった。他の色を際立たせる白色の使い方は、大変参考になった。

この日は夕方に激しい雨が降り、離れた駐車場から歩いていくのに、びしょ濡れになったが、出かけた甲斐があった。


レバレッジ時間術 読み終わり

本田直之の時間を有効に使うためのノウハウ満載の本。
時間を「投資」と考えるところがユニークである。忙しいと言うと仕事をしているかのように聞こえるが、実際には無駄なことに時間を使っていることが多いと指摘している。
時間を「消費」から「投資」に使い時間資産を増やして、仕事以外に他の事が出来る時間を作ることの重要性がわかりやすく書かれている。そのためには、仕組みづくりやしないことを決めておくことが重要。
mokkoは、やりたいことがあり過ぎるので、この本を参考にして自分の生活を見直したいと思う。

レバレッジ時間術

恥ずかしがり屋の猫(ウッシー)

ウッシーが顔を手で隠して寝ていた。
良く見るともう一方の手を股の間に挟んでいて、恥ずかしがっているように見える。

2008年7月26日土曜日

サマージャズコンサート

観音山ファミリーパークにサマージャズコンサートを聴きに行ってきた。
今年が初めてで、当初の予定では芝生広場ステージで行うことになっていたが、夕方から雨の予報なので、交流室にて行った。
mokkoは、この日は伊香保にいて途中で買い物をしてから会場に行ったので、交流室に入ることが出来ず外のベンチで聴いていた。
久しぶりにジャズオーケストラの生演奏を聴くことができ大満足だった。

今後も続けて欲しい。
次回は、芝生広場でノンビリしながら聴きたいと思う。


森の秘密基地作り

伊香保森林学習センターで、第2回 自然探偵団「森の秘密基地を作ろう」を実施してきた。
参加者:親子42名、スタッフ:6名、

この日は、午前中にネイチャーゲームを行い午後には、森にある木の枝や葉っぱを使って秘密のかくれ家を作る予定だった。
午前中のネイチャーゲームは、無事に出来たがお昼ごはんを食べている途中から天気が悪くなり、午後は中止になった。
参加者は、秘密基地作りが出来なくて残念そうだったが、木工作をして午後の時間を楽しんでいた。

実施したゲームノーズ、色いくつ、同じものを見つけよう(2グループに分かれて実施)、フィールドビンゴ(木のカード)、きこりの親方
きこりの親方は、子どもたちが楽しそうにしていた。
ノーズ

同じものを見つけよう

きこりの親方

午後は大雨で中止

2008年7月25日金曜日

ソニー「プレステ2」のマルチ情報革命 読み終わり

プレステ2のマルチ情報革命とあるが、たいしたことは何も書かれていない。
プレステ2で新たに開発した、グラフィックチップやエモーションチップなどの開発の裏話がもっと欲しかった。
日系エレクトロニクスなどの専門誌の記事を読むほうが分かりやすくて面白い。
一般向けの本では無理なのか?この後のプレステ3と任天堂Wiiについて書くとしたらどんな内容になるかが気になる。

ソニー「プレステ2」のマルチ情報革命

窓辺の猫(モンチー)

カメちゃんの水槽を移動したので、窓辺が広くなった。
風が入ってきて涼しいので、モンチーがくつろいでいた。

ヒマワリが咲いた

庭にとても小さなヒマワリの花が咲いた。

2008年7月24日木曜日

ブラックウォール(光の科学)

黒い板の上にピンポン球が置いてあるように見えるが、実際には何も無く、偏光板で光が遮られて黒く見えている。

黒い板の上にピンポン球が置いてある

ピンポン球は、側面に両面テープで張り付いていて
黒い板があるわけではない

マタタビが気になる猫(隣のクロちゃん)

お隣で飼っているクロちゃんが庭に来ては、人の気配を感じると直ぐに逃げて行き、また戻ってくる。
何でかと思ったら、ヨシズの下にマタタビの枝が落ちていて、それが気になるようだ。
隠れて見ていたら、ゴロゴロしながらマタタビで遊んでいた。

定刻発車 読み終わり

日本の鉄道がなぜ世界で最も正確なのか?
普段の生活では当たり前に思うことだが、少し考えてみると、列車が5分遅れただけでも文句を言うのは異常なことだと思う。
世界の一般的な鉄道は、15分遅れるのは当たり前なので、日本が異常にダイヤを正確に走らせているのは驚くことだ。
筆者は、江戸時代の参勤交代で主な宿場町が出来たことにより、短い間隔で駅が作られたこととの関係を指摘しており納得できる。
遅れないことに対する前向きな努力に関しては、良く調べてあるがJR福知山線脱線事故のように異常に時間余裕のないダイヤを組んでいた問題についてはまったく無いのが残念だ。

定刻発車

テーブルのメンテナンス

毎日、食事をしたり本を読んだり工作をしたりしているお気に入りのテーブル。
自然のままで、特別な塗装はしていない。
汚れが目立ってきたので、サンドペーパーで表面をこすって汚れを落としてから、クルミオイルで磨いて手入れをした。

2008年7月23日水曜日

観察する猫(ウッシー)

カメちゃんを衣装ケースに入れたら、ウッシーがカメの観察をしていた。
(夏休みの宿題、カメの観察日記 by ウッシー)

横から見る

自分が横になって見る

ひっくり返って下から眺める

やっぱり上から見るのが良い?

高山仁志個展を見てきた

子猫の油絵の案内状が気になり、広瀬画廊で絵画展を見てきた。
余り旨いと思われる作品は少なかったが、猫を描いた何枚かは売約済みだった。猫好きには、たまらないのだろう。




2008年7月22日火曜日

ワタシ時間」をつくる時間簿のすすめ 読み終わり

時間簿というものを考えて、主婦の一日の時間の使い方からどのようにしたら自分の時間が作れるかが纏めてある。
時間簿なるものに興味があったが、一日に何をしたかを時系列記入してあるだけで何も参考にならない。
この程度のことなら頭の中で考えれば十分なのでわざわざ記録することではない。
それよりも、重要度を考えて行動するべきことを纏めて、その日に出来たこと出来なかったことが分かるようにするのが良いと思う。

ワタシ時間」をつくる時間簿のすすめ

草むらの猫(モコ)

モコが庭の植木の草むらの中で涼んでいた。

トマトの寒天

家庭菜園のトマトが毎日たくさんできるので、潰して寒天を入れて冷蔵庫で冷やして固めてみた。
何の味付けもしていないが、冷たくて結構いける。


カメちゃんの水槽の引越し

カメちゃんが大きくなり、直ぐに逃げ出して仕方ないので、衣装ケースに入れて飼う事にした。
(これなら、深くて逃げ出すことが出来ない。)
ケースを置く場所も玄関に移した。
玄関を開けるとカメが泳いでいるので、始めてみる人はビックリすると思う。
水を取り替えるのは楽になった。

2008年7月21日月曜日

アサヒビール大逆転 男たちの決断 読み終わり

スーパードライのヒットによって、ビール業界のトップになるまでの戦略が書かれていて面白かった。
単にビールを売り込むだけでなく、徹底した鮮度へのこだわりやゴミゼロ工場など、直接はシェアアップに関係ないことが後で非常に有効であることが実例として紹介されている。
アサヒビール側からの視点で書かれているが、対するキリンの戦略がどんなものか興味がある。

アサヒビール大逆転 男たちの決断

夏野菜のスパゲッティーを作った

家庭菜園で育てている夏野菜を使って、お昼にスパゲッティーを作った。
次は、スパゲッティーの麺も作ってみようと思う。


分身の術を使う猫(モンチー)

モンチーが窓から外を見ている、何がいるのかと思ったら、お隣の猫ちゃんが遊びにきていた。
そっくりで、見分けが付かないくらい良く似ている。人がいるのに気づくと急いで逃げていった。(ビビリなところまで、モンチーに似ている。)



彩林会水彩画展

前橋市民文化会館で、水彩画の展覧会を見てきた。
花や小品に面白いものがあった。
今度は、水彩画も少し描いてみたい。

オクラの花が咲いた

庭の家庭菜園に植えてあるオクラの花が咲いているのに気がついた。
これから夏の暑さでバテぎみの時にオクラのネバネバは食べやすいので好きだ。



2008年7月20日日曜日

ヒット食品 人気のカラクリ 読み終わり

ヒット商品の隠された人気の秘密や食のプロの技術、大評判の食品の誕生秘話が紹介されている。「うなぎパイ」「コカコーラ」「いいちこ」「カップヌードル」「カルピス」の項目は面白かった。
うなぎパイ(夜のお菓子):高度経済成長で家族が揃う機会が減った。
夕食後の家族団らんの時に、うなぎパイを食べて欲しいので『夜のお菓子』となった。

ヒット食品 人気のカラクリ

献血ルームが、ちょう寒いぃ~っ

梅雨明けして、少しは暑さがやわらいだが、まだ30℃を超える暑さが続いている。このため自宅では、短パンとTシャツでいることが多い。
献血にもこの格好で行ったら、採血中に寒くて足や肩が冷えてしまった。
街に出かける時は薄手のシャツを持っていこうと思う。

前橋市中学校合同美術展

前橋市内にある中学校の合同美術展を見てきた。
油絵や水彩画、版画、イラストなど自由に描いていて、とても面白かった。

ベーグルが上手く出来るようになってきた

最近は気温が高いので、パンの醗酵が早い。
水とイーストの分量を調整することで、上手く作るコツがわかってきた。

朝日の猫(モンチー)

モンチーが塀の上で朝日を浴びてヒゲが輝いていた。


2008年7月19日土曜日

ふっくら ゆっくり パン物語 読み終わり

パンつくりの参考になると思い読んでみた。
手作りのパンは買ってきたのとは違い、何度作っても焼き上がりが異なり大変難しい。作者は趣味の延長でパンを販売するようになったが、パン作りの苦労には納得することが多く面白かった。
パンの作り方に関しては、あたり前のことしか書かれておらず、基本的なことを繰り返して、材料の分量調整やこねかたなどを工夫するしかないようだ。

ふっくら ゆっくり パン物語

日本山岳写真協会両毛支部展

前橋文化センターで、’08-山・すばらしい自然の写真展を見てきた。
大画面のフィルムにて撮影した山岳写真は、圧倒的迫力がある。
この写真展は、ぜひ見るべきだ!


お手柄な猫(ラム)

ラムは、今回のカメちゃんの捜索で一番に発見してお手柄が認められた。
(草むらで、カメちゃんがゴソゴソしているのを観察していただけなんだけど・・・)

カメちゃんが見つかった

庭のすみで、脱走したカメちゃんを発見した。
手を伸ばすと、シャカシャカ走っていって塀のところまで逃げていき、ここでやっと捕まえた

画像のアップロードが出来ない

今日は、画像データをアップロードしようとすると「内部エラーのため、画像をアップロードできませんでした。」のメッセージが出てアップロードできない。
テキストデータは、アップロード出来るようだ、なぜだろう?

2008年7月18日金曜日

ショボリンが待っていた

朝、雨戸を開けたらショボリンがエアコンの室外機の上で待っていた。
やっと慣れてきたらしい。

手作りで楽しむ にほんの毎日 読み終わり

縫い物、煮炊き、読み書きなど日本の古くからの文化に関係あることが、エッセーのような形で書かれている。
内容的には、今の自分の生活に直接関係することは少ないが、日本の古くからの伝統を知るのには参考になる。
和綴じ帳面や風呂敷の包み方などは、今の時代には新鮮に思える。

手作りで楽しむ にほんの毎日

2008年7月17日木曜日

カメちゃんが脱走した

mokkoの家では、猫ちゃん以外にカメを飼っている。
10年以上前に子供がペットショップで買ってきたので、猫ちゃんよりずっと長く飼っていることになる。
最初は500円硬貨くらいの大きさだったのに、どんどん大きくなり、金魚の水槽で飼っていたが、今ではセメント用のフネ(セメントと砂、水を入れて混ぜる容器)に入れていた。
冬の間は、じっとしておとなしいのだが、夏になると活発に動き回っており、容器の縁に手をかけて「懸垂」をしている。

『そろそろ、容器を大きくしないとなあ~』と思っていたら、今日ついに脱走して、家の中や庭を探したが見つからない、どこか遠くまで歩いていったらしい。
(カメは鈍いと思われるが、歩き始めたら一直線に進むので驚くほど早い)

外に行ったとすると、どうやって家から出たのか分からない。
家を出る時には、窓を閉めて鍵をかけておいたので、猫ドアから出たとしか思えない。
ラムとモコは、まだ猫ドアを使えないのにカメちゃんは、一回でドアを開けて出て行ったようだ。(カメちゃん恐るべし!)

カメちゃんは2匹飼っていたので、残った一匹で猫ドアから出られるか試してみようと思う。

自転車通勤はいいぞ~

mokkoは自転車で通勤している。
この時期は突然の雨や暑いので辛いことが多い。
しかし、すこし遠回りして公園の中を自転車で走っていると、とても気持ちが良い。