余りにも有名な、夏目漱石の小説だが、最後まで読んだことが無かったので改めて読み直した。
猫の視点で人間の社会について観察しており、うちで飼っている猫ちゃん達もこんなことを考えているのかと思ってしまう。
現代訳だが、漢字の読みかたに少し違和感がある。
ペーパーナイフで1ページづつ切りながら読む、復刻版の『我輩は猫である』を持っているが、こちらは旧かなづかいなので、全く分からない。
せいぜい100年くらい前の作品なのに読むことが出来ないことに驚いてしまう。
我輩は猫である
2008年7月16日水曜日
我輩は猫である 読み終わり
ラベル: 本
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