東京の東村山にある小学校からの依頼で、赤城山にて林間学校の自然解説をしてきた。
赤城少年自然の家裏の湖畔から覚満淵まで行き、お昼を食べた後にビジターセンターに寄り舗装道路を戻ってくるルートを4時間かけて歩いてきた。
mokkoは動物4班を担当した。(生徒11人と担任の先生)
この日は、朝から雨が降っていたので、カッパを着て歩き始めたが、暫くすると雨が止み、観察しながら歩くのが楽になった。
覚満淵に着く頃には青空になり、川に入って魚を追いかけることも出来た。
子供たちからは、『ヒメギフチョウはいますか?ウスバサンシンはありますか?』など相当にマニアックな質問があり驚いた。
天気が心配だったが無事に終えて良かった。また、この日はたくさんの生き物に出会うことが出来て子供たちは満足していたようだ。
(校長先生には、参ってしまったが・・・)
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