2008年7月29日火曜日

もったいない 読み終わり

ノーベル平和賞を受賞した、ワンガリ・マータイ(ケニア副環境大臣)の本。
薄い本で、イラストもたくさんありとても簡単に読めてしまう。(英語の訳があるので、英語の勉強にも良い)もったいないという言葉は、日本の独自の考えであり英語には無いそうだ。
『ものが溢れかえる世界には「もったいない」という概念は存在しません。
日本はもともと資源の少ない国です。貴重な資源をいかに有意義に使うかといった「制限された環境」のなかで、「もったいない」という意識が芽生えたのでしょう』
今の生活では、ものがありすぎて『もったいない』気持ちが薄れてしまったのだろうか?

もったいない

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