仕事柄、光や色については興味を持っており、ものが見えることに対しての知識を増やすことを目的に読んでみた。
前半は目の構造や色を識別する原理について纏められていて、大変分かりやすい。その後は、内容が生物学的な説明と脳がどのように視覚情報を処理しているかの内容になってくるので、専門的過ぎて分からない。
最後に色覚異常の誤解について書かれており、全体としては面白いと思うことが多かった。
どうしてものか見えるのか
2008年11月2日日曜日
どうしてものか見えるのか 読み終わり
ラベル: 本
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