バジルとトマトを使い、マルゲリータ風のピザを焼いた。
前回は、バジルの葉っぱがカリカリになってしまったので、今回は焼きあがりに葉を乗せた。
モッツァレッラチーズを入れすぎて見た目は悪いが、とても美味しかった。
2008年9月30日火曜日
2008年9月29日月曜日
パン「こつ」の科学 読み終わり
休日の朝にパンを焼くことが多いが、毎回自分が思っている仕上がりにはならず、失敗の原因が分からない。
パンの作り方のレシピについて書かれている本は多いが、パン作りの疑問に対して解説した本を読んだことは無かった。
会社でパンやお菓子について、教えていただいている女性から勧められて、この本を読んでみた。
パン生地が余り発酵しないのは、イーストが古くて活動が鈍いのが原因と思われることが分かったので、次回は新しいイーストを使って試してみようと思う。
それ以外にも、材料の分量や温度を真面目に測ったことが無く適当なのが問題であることは確かなのだが・・・
パン「こつ」の科学
2008年9月28日日曜日
2008年9月27日土曜日
2008年9月26日金曜日
上司の品格 読み終わり
リーダーには、仕事の能力だけでなく品格が求められており、己の人格を高めるためのアドバイスが一冊に纏められている。
本の書き方は、全ての内容が見開き2ページで構成されていて、最初に心構えが示され次にそのことに対する説明と続いている。
このため一つ一つが簡潔で大変分かりやすく読みやすい。
上司の品格が問われる理由に始まり、学ぶ心得が八章にわたり纏められており、人間学を学ぶことや礼節を重んじること、先見力を持つことなど為になることがたくさん書かれてる。
上司の品格
2008年9月25日木曜日
2008年9月24日水曜日
息がとまるほど 読み終わり
この作者のエッセイを読んで面白かったので小説を読んでみた。
若い独身女性の日常の生活(特に恋愛に関すること)を題材にした短編が8話収められている。
登場人物の心理描写は、女性の作者ならではの表現になっており大変面白く読める。女性は、こんな時にこんなことを思っているのかと意外に思うことも度々あった。
恋愛小説は余り読まないので、この本は新鮮に感じた。
息がとまるほど
2008年9月23日火曜日
パンの形が上手く出来ない
2008年9月22日月曜日
わたしのためにできること 読み終わり
【落ち込み気分からぬけだすために、人とくらべて自己嫌悪なんてやめよう】、【楽しい顔をしていきてゆこう】、【心の声に耳をすまそう】の各章にわたり、作者が自分のことを自分に言い聞かせていることが纏められている。
女性ならではの感じることが多いが、【言葉は愛にも凶器にもなる】の項目などは考えさせられる。
わたしのためにできること
2008年9月21日日曜日
2008年9月20日土曜日
植物名の由来 読み終わり
植物図鑑などで名前は知っているが、その名前の由来までは知らない植物が多い。
また、名前の由来を知って不思議に思う植物がある。
この本は、作者が疑問に思い独自に調べた植物の名前の由来を纏めてある。
読んでみると名前由来についての疑問点と考察が論理的に纏められていて納得する内容が多い。ただし、牧野富太郎先生は・・・という文章が非常に多く出てきて気になる。
本文からの引用「名を知るということは、そのものに親しむ第一歩である。
植物に親しむためには、まずその名前を知らなくてはならない。植物の名を覚えるということは容易なことではないが、日常の生活で目に触れる植物は努力すれば覚えられる。」
自然観察会などで植物の名前を聞かれることが多いが、その名前の由来について話すと更に良いと思う。
植物名の由来
群馬青年ビエンナーレ2008
群馬の森近代美術館で開催中の群馬青年ビエンナーレ2008を見てきた。
この展覧会は、16歳から29歳までの若い作家を対象に2年に一度開催されていて本来は、去年開催のはずだったが美術館のアスベスト除去作業のため延期されていた。
展示されているのは、一般的な展覧会で良く見かけるような作品は少なく。
『へ~、こんなアイデアもあるのか』と感心する作品が多かった。
・シャープペンの濃淡だけで描いた抽象作品
・結束ヒモとチューブで白熊を作った作品
・小さな天使の絵を多数貼り付けて遠くから見ると文字が浮き出る作品
などのアイデアには、チット見ると分かりにくいがじっくり見ると驚く。
入賞作品は、独特の雰囲気があり暫く見入ってしまう。
家に帰って家族に図録を見せたら「あなたも、わけの分からない絵ばっかり描いてないで、今度はこんな風にしたら」と言われた。
無理!(ひとことで会話が終わった)
フレーバーのクッキー
出張して時間に余裕があったので、FLAVORというお店でクッキーをお土産に買ってきた。
店員さんのお勧めはシフォンケーキだったが、『シフォンケーキってバケツみたいにでけ~なぁ~、もっと小さいのは無いのかな~』そう思って聞いたら、店員さんの話では「これなら二人から四人用です」と言われた。
『へ~っこれを二人で食べるのか、すげーなあ』
シフォンケーキを持って帰るのは大変そうなので、予算を言って小さいクッキーを『ここからここまで適当に入れて』と頼んで買って来た。
数がだいぶあったので、会社に持って行って渡したら喜んでもらえた。
(女性にとってのケーキやクッキーは特別な存在なのかもしれない?)
2008年9月19日金曜日
学食の黒澤さん 読み終わり
高崎経済大学の学食に寄せられる、ひとことカードの「質問・要望」と黒澤さんの「回答」を纏めた本。(生協の白石さんの学食版)
学生たちのおバカな要望にも、誠意を持って回答していることに黒澤さんの思いやりを感じる。
ひとことカードを読むと大学生って、たいした事を考えていないんだな~っと思ってしまう。(わざと選んだのか?)
学食の黒澤さん
2008年9月18日木曜日
2008年9月17日水曜日
野口健 講演会
高崎市文化会館に野口健のチャリティー講演会を聞きに行って来た。
18:30分に開演なので、早めに会場に向かい18時前には着いたのだが、既に開演を待つ人の行列が出来ていた。(全席自由)
列に並んでいて『何か周りの人の平均年齢が高いな~、これ知らない人が見たら絶対に老人会の集まりと勘違いするなぁ~』と思いながら待っていた。
やっと開場になり、ホール中央の通路脇の席に座って始まるのを待っていた。
開演までに時間があるので、本を読みながら待っていようとしたら、2つ離れた席に座っているお年寄りが、くだらない話をしている。
『ちっ!、まじかよっ』
耳が遠いのか「どこどこの、何とかさんは○○したみたいだぁいね~」みたいなワケの分からん話を大声でしている。
『そんなこと、知るか、静かにしろ!』と思っていたら、このオッサン顔が広いと見えて、数人が挨拶に来る。
「いや~、何とかさんも来ていたのですか」などmokkoの頭越しに会話している。(mokkoの席は通路の隣)
そんなことをしているうちに、やっと講演会が始まった。
最初に、野口さんの活動を紹介したDVDが上映され、その中のチベットでの生活やシェルパ基金、清掃登山などについて、大変に面白いお話を聞かせていただいた。
実際にエベレストに登頂するような極限状態での人間の心理や体調についてのお話は、映像などでは気がつかない説得力がある。
演題は「富士山から日本を救え」となっていたので、てっきり富士山の清掃活動と環境問題の話をされるのだと思っていたが、そうではなくて、始めるまでの登山活動の話が中心で、話が盛り上がり富士山のことは最後に少ししただけだった。
あまり環境問題に興味が無い人に対しては、今回のように誰でもわかる、エベレスト登頂の苦労話やゴミに対する外国人からの指摘などから話をするのが良いのかもしれない。
今回の講演会では、得るものが多く大変貴重だった。
特に次のお話が印象的だった。
「環境問題と冒険の本質は同じ、途中で諦めたら絶対に登頂は出来ない。一気に登れば高山病で確実に死んでしまう。無理して頂上に立つことは成功ではなく、登頂してから無事に下山するのが成功したことになる」
「頭のいい人」はシンプルに生きる 読み終わり
この本には、自分を大切にし、これからの人生を「快適に生きる」ための、少し過激すぎるほどの処方箋が書かれている。(本の紹介より)
自分の人生(日常)を大切にするため方法として下記の事が面白いと思う。
・自由な人生を実現する一番いい方法は、あなたの生活を支配しようとする人間がいたら、その人間に信頼をおかないことだ。
・話して分からない人のために、あなたの貴重な時間とお金を浪費しない。
・自分自身の限られた経験や知識に縛られてはならない。
最近は、相手のことを考えない時間泥棒が多すぎるので、この本に書かれている内容は大いに参考になる。
ただし、自分に自信があって実力を周りに示せなければ、単なるわがままな変わり者になってしまう危険がある。
「頭のいい人」はシンプルに生きる
2008年9月16日火曜日
ゆかいな誤変換 読み終わり
時間つぶしに読むには、ちょうど良く簡単に読めてしまい面白い。
機械の仮名漢字変換で間違った変換を集めたとあるが、この本にあるのは、意図的に間違ったものと思われる。
・君と結婚したい!(正)
・君と血痕死体!(誤)
・おそれながら申し上げます。(正)
・恐れながらも牛あげます。(誤)
ゆかいな誤変換
2008年9月15日月曜日
試乗するには予約が必要です
ディーラーから新車発表会の案内を頂いた。
この車には興味が無いが、敬老の日の買い物に行くお店と同じ方向なので、ついでにディーラーによって来た。
お客さんは2組いて、若い家族連れは今回発表になったワゴンの説明を聞いている。
もう一人はちょうど試乗に行くところだった。
店員さんから「今日は、珍しい車がちょうどあるんですよ、あの今から出かける車は、マニュアル (GTi)で、タイヤやマフラーが見た目で分かる違いです」というような説明だった。
『こんなマニアックな車の試乗車もあるんだ、ちょうど良い時に来たな~』と思いながら、適当にブラブラしていた。
展示してある車の説明を聞いてもサイズが大きすぎて、面白そうではないので興味が無い。
現在、わが家には普通車が3台あるので、横幅の広い車を置くことが出来ない。また、1台はレジャーに使うことがほとんどなので、小型のマニュアル車など少し変わった車にするつもりだ。
GTiが戻ってきたので、試乗が出来るか聞いたら「試乗には予約が必要なんです」との事だった。
『えっ、そんなの今まで聞いた事が無いけど?』というか、興味を持つ車がないので、こちらから頼んで試乗ってしたことが無かったんだけど。
(今の車も、一目で気に入って試乗せずに来店2回目で決めちゃったもんなぁ~)
『幾ら儲かっているのか知らないけど、ちょっと態度が横柄だな~。へー、そうなんじゃ、いてもしょうがないや』と思って帰ってきた。
案内を頂いて、せっかく出かけているのだから、もう少しこちらのことも考えて欲しい。
このメーカにしかない独特の仕様が気に入っており、次回も継続を考えていたがモデルチェンジしたら魅力が半減してしまった。
同じくらいの金額で展示してあるようなオートマ車しかないのならドイツ車のほうが優れている。
隣に置いてあったのは、2ペダルのマニュアルでクラッチが無く家族でも扱えそうなので、インターネットから予約しておいた。(こちらは排気量が小さいし、デザイン的にも女性に受けると思う)
試乗のためだけに、わざわざ出かけるほどの暇は無いので、次回行けるのは早くても一月以上先になってしまう。
時間がもったいなくて残念だ!
液晶テレビ
おばあちゃんの家のテレビの映りが悪くなったので、液晶テレビに買い換えた。
テレビは、押入れを改造した棚に入れてあるので、ここに入るサイズで無ければならない。
店員さんのお勧めは32インチだったが26インチしか入らない。(価格的には32インチのほうが安い、一番の売れ筋のため)
設置して余りの綺麗さにビックリした。
家族を呼ぶと「チョー綺麗!」と驚いたり、テレビ欄や天気、文字情報などの機能をいじっては「何これ!」「スゲーっ!」「これは便利だ!」と感心していた。
映像が綺麗なのは良いのだが、機能がありすぎるのは困ってしまう。
夜に「テレビが写らなくなった」と連絡があり行ってみると、古いテレビのリモコンを一生懸命に押しながら「こないだ、買ったのにもう使えないと」悩んでいる。
(何故か、リモコンの4チャンネルのボタンが直ぐ壊れるので、最近リモコンを3代目に買い換えた。)
また、CSモードになってしまうの困ったものだ。
(NHKと4チャンネルしか見ないのだから・・・)
日本語はおもしろい 読み終わり
さつま芋はムスのかフカスのか、スッパダカとマッパダカはどう違うのかなど、普段は余り気にしないような言葉について調べてある。
ハッキリ言って良く分からない、使い分けについては一つの文の中で統一していれば良いと思うのだが、日本語は面白いが難しいことを実感する。
日本語はおもしろい
2008年9月14日日曜日
自動車展示会
車の展示会の案内を頂いたので、遊びに行って来た。
ロータリーエンジンの車に試乗するのが目的で、お目当ての車が2台あった。
(一台はオートマで、もう一台が6速マニュアル)
mokkoは、マニュアル車にしか乗らないので、最近は車の選択の余地がほとんどない。ディーラーには置いて無いので、このような時しか試乗する機会が無い。
ロータリー車に試乗するのは初めてなので、今の車の感覚でクラッチを繋ぐとエンストしてしまう。エンジンの特性に慣れるまでは戸惑ったが加速や安定感は素晴らしい!
6速まであるタイプだったが、街中では3速までしか使うことはないと思う。
ガソリン代の高騰で、スポーツタイプの車は売れなくなり、運転してみたいと思う車が無くなってしまったのは残念だ。