2008年9月11日木曜日

バカにならない読書術 読み終わり

第一部と二部の構成になっており、第一部は養老流の本の読み方、第二部は、養老孟司、池田清彦、吉岡忍の三人がテーマに沿って対談しており、それぞれお勧めの本を紹介している。
外遊びをして育った子どものほうが早く文字を覚えることや日本語は脳を広く使うなど面白い内容だ。
対談の内容は、それぞれの考え方が良く分かる。紹介されている本はほとんど読んだことがない。
「科学を楽しむ本」「価値観変える本」で勧めている本を読んでみたいと思う。

バカにならない読書術

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