2008年9月15日月曜日

試乗するには予約が必要です

ディーラーから新車発表会の案内を頂いた。
この車には興味が無いが、敬老の日の買い物に行くお店と同じ方向なので、ついでにディーラーによって来た。
お客さんは2組いて、若い家族連れは今回発表になったワゴンの説明を聞いている。
もう一人はちょうど試乗に行くところだった。
店員さんから「今日は、珍しい車がちょうどあるんですよ、あの今から出かける車は、マニュアル (GTi)で、タイヤやマフラーが見た目で分かる違いです」というような説明だった。
『こんなマニアックな車の試乗車もあるんだ、ちょうど良い時に来たな~』と思いながら、適当にブラブラしていた。
展示してある車の説明を聞いてもサイズが大きすぎて、面白そうではないので興味が無い。
現在、わが家には普通車が3台あるので、横幅の広い車を置くことが出来ない。また、1台はレジャーに使うことがほとんどなので、小型のマニュアル車など少し変わった車にするつもりだ。

GTiが戻ってきたので、試乗が出来るか聞いたら「試乗には予約が必要なんです」との事だった。
『えっ、そんなの今まで聞いた事が無いけど?』というか、興味を持つ車がないので、こちらから頼んで試乗ってしたことが無かったんだけど。
(今の車も、一目で気に入って試乗せずに来店2回目で決めちゃったもんなぁ~)
『幾ら儲かっているのか知らないけど、ちょっと態度が横柄だな~。へー、そうなんじゃ、いてもしょうがないや』と思って帰ってきた。

案内を頂いて、せっかく出かけているのだから、もう少しこちらのことも考えて欲しい。
このメーカにしかない独特の仕様が気に入っており、次回も継続を考えていたがモデルチェンジしたら魅力が半減してしまった。
同じくらいの金額で展示してあるようなオートマ車しかないのならドイツ車のほうが優れている。

隣に置いてあったのは、2ペダルのマニュアルでクラッチが無く家族でも扱えそうなので、インターネットから予約しておいた。(こちらは排気量が小さいし、デザイン的にも女性に受けると思う)
試乗のためだけに、わざわざ出かけるほどの暇は無いので、次回行けるのは早くても一月以上先になってしまう。
時間がもったいなくて残念だ!

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