国際経済学者、落合信彦の本。
第一部はチャレンジしなければ何も変わらない、第二部は「民」を守ろうとしない国・日本の真の姿を直視し、世界を再認識せよ!に分かれている。第一部は、現在の日本が置かれている不況が渦巻く状況は、チャンスの時代と言っている。
挑戦することで未来が開けるが、何もしなければ衰退するのみ。バブルに浮かれて、ベルリンの壁の崩壊による新たな時代の始まりに対応しなかったことのツケが回ってきている。
絶対に取り返しが付かない4つのこと
・放たれた矢
・口から出た言葉
・過去
・みすみす失ったチャンス
二部は、北朝鮮や政治についての話なので面白くない。
変わろうとしない奴はもういらない
2008年9月13日土曜日
変わろうとしない奴はもういらない 読み終わり
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